「腰痛」と「手首痛」
60代 女性
久々の来院。
「どこが辛いの?」と聞くと、「腰痛」と「腕を骨折していたので見て欲しい。」と言う。
「階段から落ちて骨折した。」とのこと。
腰はいつもの通りの、伏臥で「筋肉検査」をしてそのまま骨格矯正で終了。(確認もしない。)
腕の怪我は「時間が経っているが、痛みが残っている。」と、言う。
「筋肉検査」をして、状況を確認し、そのまま骨格矯正で確認。
まず、「立って腰痛はどう?」 「歩いてみて、腰を動かしてみて。」「どう?」
「・・・。 何も無い。」
「じゃあ、手首はどう? 腕はどう? 動かしてみて。」
「・・・ 。 何もない。」と言う。
「これでいいですか?」
頷いてくれました。
骨折は、捻挫が起こり、それが通り過ぎて、それでも耐えられずに骨折になるのです。
骨折が起きたら、骨がくっついても捻挫のズレは残るのす。
だから、骨折の後に痛みがいつまでも消えない人がいるでしょ。 そのような人の体内には
その骨のズレが残って、痛みを出しているんで、うちの「筋肉検査」で診ると、それが一目瞭然。
その結果に基づいて骨格矯正をすると、それまで在った痛みは消えてしまいます。
今回もそのズレが消えたから、いたみが解消したのです。
捻挫の場合は : 「骨格がズレた。」と言うこと。 そのズレを取れば、たちどころに痛みが
消えるどころか、どんどん腫れていった痛みが薄らぎ、また、赤み、紫色の変色も、非常に早く消えていきます。
医者とか整骨院の方々が言う。「腫れが引いてから次の処置をします。」この時間は不要なのです。
正常な骨格矯正を行うと、その場から痛みと腫れ・熱も下がりだします。
それには「筋肉検査」がすごい効力を発揮します。
その部分にそっと、指を触れるだけで判定できるのですから。
このようなことでお困りの方は、どうぞお越しください。
リハビリしても痛みが消えない方には大変な朗報だと思います。
どうぞご期待ください。
後楽整体 気流院 湘南の風
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