「食養療法」とは、体力あれば病気ならず
今日は「コロナ」が騒がれていますが、体力があればかからない病気なのです。
「コロナを治す。」と言う医者が、誰一人いません。
おかしいですよね。「俺は治している。」と言う医者が１人くらいいてもおかしくないはず。
そんな医者は、医師の免許を返したらどうなのでしょうか？
私たち整体師でもあれこれ、工夫しての毎日です。それで何とかしてしまうんです。
解決しなければ、勿論、本を読んだりとか、勉強をしています。
それで、解決してきました。
彼らは何で治せないの？医大を出ているのに。
頭が悪いの？ 大学を出ても？
違うと思う。
治そうとしていないのでしょ。
菅さん、小池さん。 何で医者に向かて「治してください。」とは言わないの？
国民に向かって「外出はひかえてください。協力してください。」ばかり。
「病気にかからないように指導する。病気を治す。」は医者でしょ。
こんな事態は、医者が病気を治せば患者は減るのです。治さないから増えるのです。
こんな当たり前を、国のトップが判らないのでしょうか？
ここからは食養療法の話です。
体力が落ちた人が病気にかかるのです。
元気な人は病気にはなりません。
これなのです。
病気になっている人は、生活習慣の異常もあるでしょう。
また、嗜好品の摂取、その偏りから病気になっているのです。
その食事を改善させると、正常な食事を摂ると体調は改善して健康になるのです。
これを行うことが出来るのが食養法なのです。
その人の体質を見極め、
現在の体調を判定して、食養を薦めるのです。
本当は無農薬の野菜、食品添加物を含まない物、等々の条件が種々ありますが、
最低限の、進められる判定法で当院は患者さんに説明、それに従ていただいて、食養生をしていただいて
います。
「そんな、自然の無農薬野菜等の食材は高いものになってしまうでしょ。そんなことできない。」と思われるかと思いますが、
今、食養生の先生は無農薬の食材を手に入れることは大変なこと。
「その生産農家に行かなければその生産の現状が判らないので大沢商会のものでも良い物とは言えない。」と、言います。
これが食養の講師から返ってくる現実の言葉です。
当然、農協では農薬や化学肥料の使用は認められています。温室栽培も認めています。遺伝子組み換え食品も認めています。
この現実があるから大問題なのです。
電磁波の問題、もあります。
本当にめちゃくちゃな日本です。厚生省、製薬会社、医療機関には怒り心頭ですが、
そうも言っていられないのが現実です。
現実を見てみると、海外では殆んどの国は食品添加物の使用を認めていないか、認められていても非常に少ないのです。
日本だけが１５００種類の食品添加物が認められているのです。垂れ流し状態なのです。
ですが、当院では「筋診法」でそれらの、体に害を及ぼす食材を判定します。その結果を患者さんに説明して
それらの食品の使用を薦めています。
どこまで安全かは判りませんが、これくらいでしか自分の命を守ることができないのです。
商品添加物入りのその物が「体に良い物なのか」「悪い物なのか」それはハッキリ判定できます。
その結果、食材は高価にはなりません。かえって安い物が身近に在ったと、判断できます。
勿論、農協等の物は外れることが多いです。
これで食材を判定できたとして、桜沢先生の食養法となります。
病気になる人は食事が偏っていたり、偏寄った過食だったり、生活習慣の乱れが原因だということにたどり着きます。
いくら「治りたい。」と言われても、夜中に帰ってきてそれから食事して寝る。
こんな生活だと、いくら説明しても、実行しても、治せません。
カラスや雀のような自然体の生活に戻しての食養を薦めます。
人間の身体が求めている「正常な生活。」「正しい食事」これをすると、病気は消えるし、その前に「病気にはならない。」
のです。
しっかり、食材の説明ができます。
おいしい食事はマクロビオテックの方で良いですが、私は「その方に合っている、今、その体に必要な食材はこれ。」
を提案してあげることが必要だと思うのです。
この勉強をしたことで、「私の整体の勉強に一区切りつけられた。ひとつ大きな荷が下りた。」と思えました。
整体をいくらやっても、普通の、魔術のような整体で痛みを消したのでは、その痛みはどこから作られているのかを考えないで、
痛みだけを取り除く作業を同業の整体師は行っていると思います。そうじゃない、その病原までさかのぼって、
それが作られないようにしたいのが私の夢でした。
同業の方も私と同じ観点から整体を見つめている人もいると思います。
一緒に頑張りましょう。
後楽整体 気流院 湘南の風
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