5年間杖を突いてきた。それが不要になった。

60代   女性

 

初回の時は 杖を突き、腰が痛く、足の付け根も痛くて 辛いため、すごい形相で立っていた。

 

それから2ヶ月半の今日は : ニコニコ顔で 杖も無くて立っている。

 

 

 

会う友達 皆から 「あら、あなたどうしたの?」と言われると言う。

 

5年も前からの杖を使う生活だったから、まっしぐらに

杖での歩行 ➡ 車椅子生活 ➡ 介護ベッド生活

 

このようになることしか想像していなかった。

 

もう、家には車椅子を買ってある。

 

そして、「今年の夏には、その車椅子でアメリカ旅行に出かけるの。」と、当時は言っていた。

 

私は「杖を使ってはダメ。 骨格矯正などをして、うちでそのような痛みを消すことができるから、筋肉を作ると歩けるようになる。

そうしたら、歩いてアメリカ旅行ができるんだよ。 その代わり、骨格のズレが取れたら、歩きだすこと。

 

◆ 骨格がズレていても 歩くことを薦める人もいるけど、それは間違い。

 

壊れている車を運転すると、車はもっと壊れるんだよ。

 

 

◆ 運動は、うちで骨格のズレが取れたら、開始してください。

 

歩く練習をして、筋肉を作ること。

 

 

もう、5年間も痛くて 歩かなかったから筋力が落ちてしまったの歩くと痛いけど。 筋肉は一生作り続けられるもの。

だから、歩くと次第に筋肉が強くなって歩けるようになるよ。」

 

「10分くらい歩くことから始めて。」

 

▶「10分も歩けないよ。」

 

「5分でも良いから歩いて。 そして、それが出来たら、毎日 1分づつ延ばしていって。」

 

「マックスで30分までやること。」

 

「10分も歩けるようになると自信がつくから、始めてね。」

 

「そうなると、どこでも自由に行かれるようになるから。」

 

と、言っておいたのです。

 

 

◆ そうしたら、最近は いつでも笑顔。 誰にでも笑顔を振りまいています。

 

あの辛い顔はどこへやら。

 

「もうどこでも行かれる。 今、料理ができるようになったから、お父さんから取り上げて やっているの。」

 

「体が痛くないから何でもできる。」

 

 

「皆から、あら、あんたどうしたの?」って言われるから楽しい。

 

 

「そうだよね、あのままだったら、今車椅子になっていたかも。」

 

「本当に嬉しい。」

 

「お父さんから家事の仕事をもっと、取り返す。」

 

 

◆ 何でも優しくやってくれたお父さんのやり方は間違いなのが解かったでしょ。

 

痛ければ : 休んでいて。 俺が「炊事」「洗濯」「買い物」「病院の送迎」。 何でもやるので休んでいて。 ・・・・ 。

 

これでは、次第に体力が落ち、あなたのためにはならないんだよ。

 

当座だけなら良いけど、これはずーっと続くもの。 ずーと続くと、やがて

 

杖を突き、次には車椅子生活、その次に寝たきり老人になるところだったんだよ。

 

 

 

◆ それが良い? そのような生活になりたい?

 

それを想像できる?

 

本当に優しいのは、当院がやったこと。

 

整体は 痛かったりしたけど、痛みや不自由が消え、歩ける生活に戻したの。

 

これが本当の優しさでしょ。

 

 

車椅子での生活の老後を送りたい? 嫌でしょ? これで良かったんだよ。

 

 

◆ 辛い方はすぐに楽を求めるけど、そうではいけないのです。

 

 

◆ 一時しのぎではなく将来も歩いて、不自由なく生活できる、楽しい生活を求めてみませんか。

 

 

今回は、実際に起こっている 今のお話です。

 

どんなことも諦めないでください。

 

できるだけ 切らずに、解消することをお勧めします。

 

これが出来るのが当院なのです。

 

 

 

 

後楽整体 気流院 湘南の風
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