「首痛」「目が疲れる」本当の癒しはどこに?
80歳近い 女性
1ヶ月ぶりの来院。
動きが遅い。 でも、目だけを早めに動かし、ドキッとするようなことを平気で言う。
体 全身が固くなっている。
やはり、辛くなって来られたのでしょう。
今日は、首と目に絞って骨格矯正の施術をする。
他の部分は普通の手技だけ。
それでも、全身の施術です。
一通り終えて「見てみて、目がスッキリしたでしょ。」と言い、
立って、首を回し、目を動かして 体も動きが軽くなっていることを確認してもらいました。
そして、突然、「先生本を出すのでしょ。 いつ出すの?」と言い出したのです。
この方は、当院の整体で辛さが軽くなったので、私に「整体の本を出しなさい。」と、以前、言っていたのです。
私はそんなことを忘れていました。
でも、今別の本を出す手はずを進めているのです。
その本は、整体とは関係ない「花集」を出すことを進めています。
変なことを言うお年寄りですね。
(整体の本は順番で出す予定です。 出版社から依頼をされたら、と考えています。)
この整体法は日本全国に無いものだと確信しています。
食事療法もしかり、高いレベルにあるものだと思います。
反射区整体ではなく「骨格矯正」「気の療法」「食事療法」「温熱療法」 等を採用。 それを一人で行う本当の整体だと思っています。
「各々の療法がすごいレベルにある。」と確信しています。
私は心臓に孔が開いていた人間です。 それが、この整体を学び、皆様に行ってきた中で、自分の心臓の孔が塞がりました。
さらに、辛い皆様を救ってあげようとの心が強くなりました。
皆様の辛さが理解できるのです。
皆さんとは違う生き方をしてきた人間だと思っています。
その視点から、皆様を救ってあげようと見ているから、患者様の辛さが理解できるのだと思います。
そうした中での修行だったのでしょうね。
修行だとかは意識したことはなく、ただ、「どうしたらこの方を救ってあげられるのだろうか?」と思う毎日でした。
そうした日々が、この整体法を学びだしてからの毎日です。
また、「花の写真」を撮っていると、その間は心が癒されるのです。
心が更新されるます。 そんな気がします。
辛い患者さんを見る。
そこで、それを私一人が判断し、患者さんを診断し実施していますから、辛い皆さんを救うことができているのです。
その方を多角的に見つめることができるのです。
「上っ面ではなく、本当にその辛さを消してあげたい。」そんな思いで取り組んでいます。
そのような本を出しても理解していただけるか判らないのですが。
本当に、芯から患者さんを治してあげようと思う人でなければ理解出来ない世界なのかも知れません。
でも、そのような方が現れることを願っています。
後楽整体 気流院 湘南の風
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